披露宴を演出する。 「ステキ」・「楽しい」・「感動」

出席の方々に、披露宴を楽しんでもらうためにどうすればいいか、考えてみました。
まず、披露宴でゲストに感じてほしいのは、はじめは「ステキ」、「カッコいい」、その後は、「楽しい、和やか、アットホーム」、終盤は「感動」ではないでしょうか。
披露宴会場へゲストが着席し、新郎新婦が入場、来賓のあいさつなどの序盤は、誰でも、少し「緊張感」があります、その中で、主役の新郎新婦が堂々としていると、絶対に「ステキ」、「カッコいい」と思います。

乾杯の後、食事とお酒、余興などで、「楽しい、和やか、アットホーム」になってきます。

そしてお色直しやキャンドルサービスなどでお二人がテーブルを回ったあと、スピーチやご両親からのごあいさつで「感動」のクライマックスとなります。


この流れでいくと、やはり、「終盤の感動をいかに盛り上げるか」、が大事です。
クライマックスを最高潮に盛り上げて、スパッと終わることで、ゲストに、披露宴のあとも「ステキ」・「楽しい」・「感動」を楽しんでもらえます。


披露宴が始まれば、新郎新婦は「主役」ですから、スケジュールに合わせて動くことになります、アドリブで何かするわけにはいきません。

でも、始まるまでは「プロデューサー」です、ポイントを決めれば、「ステキ」・「楽しい」・「感動」を演出できます。


ポイントは、「スムーズに切り替えること」の1つだけです。

はじめは、「緊張感」があるほど「ステキ」、「カッコいい」を感じます、その後の「楽しい、和やか、アットホーム」も、「緊張感」との落差があるほど、「楽しく」なります。

考えるのは、「楽しい」雰囲気を「感動する」ための雰囲気に変えていくための演出です。

感動するにも心の準備が必要です、いきなり雰囲気が変わると戸惑って、ついていけずに、ゲストが傍観者になってしまいます。

普通、披露宴では、「お色直し」で中座した後は、キャンドルサービスとかで、各テーブルを回って、なごやかながらも、それまでの「楽しい」雰囲気に、「感動」の準備を追加するようになっています。

ここで、演出するのは「親近感」です、お二人に「親近感」を、感じてもらうことで、ゲストは、その後の「感動」に感情移入し易くなります。

最後は、ご両親か、ご本人のあいさつだと思います、ここが「クライマックス」です、余韻を持って帰っていただけるように、さっと終わるほうがいいようです。

コンサートやお芝居でも同じです「アンコール」が、出口でのお見送りとなります。



前もって、「スムーズに切り替えること」の準備をしておけば、後は司会者や会場の人、スピーチや余興をしてくれる友人がうまくやってくれます。

ゲストの「ステキ」・「楽しい」・「感動」は、お二人にいろんな形で返ってきます。

「人生の晴れ舞台」、ぜひ楽しんでください。